次回予定(アカデミー)

2026年7月 デジタルテキスタイルアカデミー
        「テキスタイルを取り巻くグローバル動向」

■ 開催趣旨

 デジタルテキスタイルは、スクリーンなどの版を用いず、デジタルデータからインクジェット等により直接生地へプリントする技術であり、小ロット・オンデマンド生産や環境負荷低減、高いデザイン自由度を実現する次世代のものづくりとして注目されています。
 本アカデミーでは、欧州・アジア・米国の3地域における制度・生産・市場の動向を取り上げ、デジタルテキスタイルを取り巻く環境の変化と今後の可能性について多角的に考察します。グローバルな視点から最新動向を把握し、今後の事業・研究開発のヒントを得る機会とすることを目的としています。

日 時  :2026年7月16日(木) 13:30-16:50
主 催  : ファッションビジネス学会デジタルテキスタイル研究部会
会 場  :Zoomウェビナーによるオンライン開催 
     *第一講は、資料配布およびアーカイブ配信はございません。
      第二講・第三講は資料配布および開催後約1か月間のアーカイブ配信を予定しております。
定 員  : 500名
参加費  :
  ・ファッションビジネス学会会員    4,000円(不課税)
  ・デジタルテキスタイル研究部会会員  4,000円(不課税)
  ・協賛学会会員            6,000円(税込)
    一般社団法人色材協会
    一般社団法人日本印刷学会
    一般社団法人日本画像学会
    一般社団法人日本繊維機械学会
    一般社団法人日本繊維製品消費科学会
    一般社団法人繊維学会
   一般                 7,000円(税込)
   学生                  無料

参加申込   
こちらをクリックして必要事項をご記入願います   

プログラム

■第一講 13:30-14:30 ※資料配布・アーカイブ配信なし
   欧州発「資源循環政策」とともに始まる繊維のデジタル化
 講師:東レ株式会社 繊維事業企画推進室 室長 堀野哲生

 概要:海外の成長市場への展開が最重要な日本の繊維産業にとって、欧州ESPR・DPPへの対応は必須である。同時にDPPでもたらされる繊維のデジタル化はゲームチェンジの機会でもある。                                      

■第二講 14:40-15:40 ※資料配布・アーカイブ配信あり
   アジアの繊維加工の現状について
 講師:オージー長瀬カラーケミカル株式会社 営業本部 サステナ推進室 室長 山田竜二 

 概要:中国・バングラデシュ・インド等における繊維加工(前処理・染色・機能加工)の現状について報告する。あわせて、各国のデジタル捺染の状況についても最新情報を交えながら紹介予定である。

■第三講 15:50-16:50 ※資料配布・アーカイブ配信あり
   米国Tシャツプリント市場の構造とデジタル化の潮流
 講師:ファッションビジネス学会デジタルテキスタイル研究部会運営委員(法政大学)  岡本慶子

 概要:この春、WTiN、FESPAのパネルでは、POD(Print On Demand)が相次いで取り上げられた。発表者はこれまでTシャツプリントをファッションとは別の領域と捉えていたが、今後その位置づけは大きく変化すると考えるようになった。本発表では、㈱松井色素化学工業所・松井様から得た知見も踏まえ、米国におけるPODガーメントプリントビジネスの現状を調査し、日本との比較も試みる。

□ デジタルテキスタイル研究部会について
デジタルテキスタイル研究部会の会期は、毎年7月から翌年6月までとなっております。
年会費は、ファッションビジネス学会会員は無料、一般会員は3,000円です。
本アカデミーでは、2026年度デジタルテキスタイル研究部会会員に研究部会会員価格が適用されます。
新規会員も募集しております。詳細は事務局(info@digitaltextileresearch.com)までお問い合わせください。